ITエンジニアの宿命

ITエンジニアにとって検定や試験とは?

昨年の11月から開講していたAndroidプログラマ科も今年の3月で修了となります。皆さん、取りあえず必須のJava検定、全員合格でおめでとうございます!

IT業界には、他業種に比べても検定や試験がたくさんあります。でも、それに合格しなければこの業界で働けないという免許制度はありません。それでは、ITエンジニアにとって検定試験の意味は何でしょうか?

他業界の職種とITエンジニアの1番の違いは、常に技術が革新(変化)するということです。
経理で必須の簿記などは数百年その仕組みは変わりません。(簿記は人類史上でも5本の指に入る大発明ですが)

ITエンジニアにとっては、常に先んじて技術を学ぶことが必要であり、検定や試験は技術を習得するための第一歩という意味もあると思います。

常に学ぶ姿勢を身につけることが、ITエンジニアにとって大切なことであり、そのためにも自分のキャリアに関係しそうな検定や試験は積極的に受けて良いと思います。

皆さん、これから就職活動がんばって下さいね!

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